ラグビー
ラグビー早稲田戦
バックスタンド側からのアプローチ@秩父宮ラグビー場。

一週間ほど前にチケット完売のアナウンスがあったな。
ちなみに主管は関東ラグビー協会。
キックオフ2時間前の開場直後に入場。

試合開始までは、入口で配っていた明大スポーツを読んで研究(^。^;)。
20分前。
明治側ゴール裏はすげーひとだ。

早稲田側はそうでもない(^o^;)。

まあ、あちらは立ち席だしね(^_^;)。
早稲田ボールでキックオフ。

ファーストトライ獲られちゃったけど、前半は明治の方がトライ数が多いしゴールキックも正確。
後半はこっちに攻めてくるはず。

でも目の前の1トライにとどまり、特に終盤は押され気味でどうにか逃げ切った感じ。
勝った方が反則数13は多いと思うな(-。-;)。
でも、勝ったので帝京と並んで同率優勝(*´ω`*)。
3年前は筑波も入れて3校同時優勝だったのだから、ちょっとは進化した?
まあ、祝勝会(~_~;)。

ラグビー対抗戦 帝京vs明治
前座試合があったみたいだけど、知ってても来なかったな(^_^;)。

王者帝京との一戦。
あまり見込みはないけど、予定してたので来てみた(^.^)。
前半は明治ボールでキックオフp(^-^)q。

あり?
明治が攻めてるじゃん(^o^;)。
タッチラインを越えるようなキックパス失敗では笑いをとってたけど、その後の相手反則でペナルティゴールを決めて明治が先制。
ありあり?
さらに初トライも明治が決めた。
ありありあり?
明治が勝っちゃうの??
実際、途中までは明治のディフェンスラインが突破される気はまったくしなかった。
あちらの最初のトライにつながるモールあたりから明治の動きが止まった気もしたけど、ハーフタイム後はまたがんばってた。
後半最初のトライは、右端で止められたところから出したボールを展開して左端に決めてなかなかよっしー。
昨シーズンすべてのチームから20点差を付けたという帝京を相手に終盤は3点差まで詰めて、時間的にもワントライ獲って逆点してちょうどノーサイドを期待してたのに、そこから逆に2トライ決められちゃった(*ToT)。
結局はそれなりの点差をつけられての敗戦だったけど、帝京選手はけっこう疲労してたかも。
明治としては、次の早稲田戦がたのしみだ(^o^)/。
色づきは、まだ早かったね(*^。^*)。

関東大学ラグビー、明治大学vs慶應義塾大学
伝統の一戦。

明スポとかのプレビューを読むと、相手SOの蹴り出すところに注意とかもあったけど、勝ち負けよりもゼロ封出来るかどうかとも。
帝京に大差で負けたみたいだからね(^^;。
でも、最初の得点は慶大。
キックオフ直線の明治のオフサイドで無難にPGを決めた(決められた)。
ミスも多く、特に前半なんかはスクラムはほとんど慶大ボールだったんじゃない?
いつも慶應が得意にしているコラプシング(故意にスクラムを崩したとみなされる)の反則、きょうは出ないね~、と思っていたら明治の方がコラプシング。
しかしゴールキックは6本全部決めてなかなかよっしー。
いちおう大差で勝ったけど、再来週の帝京戦はキビシそう。
「ワイルドな奴」
いつも録画して観ているラグビーウィークリー、日本代表が帰ってきちゃってからどうなってるか分からなくなったワールドカップ情報を期待してさっそく再生ボタンしたら、今週のは時々特番的にやってる「ワイルドな奴」だった。
えー。
(´Д`)
それなら急いで観なくてもいいかなとも思ったけど、まあ見始めちゃったから(^^;。
ふだんは特定の選手にフォーカス当ててるけど、今回のは日本代表、エディージャパンだ。
エディーって、お母さんは日本人なんだ。
そりなら、あのカタコト以上にほんとは日本語出来るのかな?
日本代表の早朝からの猛練習はよく聞く話だったけど、ぼくが注目したのは南アフリカ戦前日のエディーのインタビュー会見。
そこで、ジャパンのスクラムは低いのが特徴なんだからとアピールして、翌日のフランス人レフリーが変に反則とみなしたり、南アフリカの高いスクラムに合わせさせないようクギを刺した。
あと、相手のある選手がやたらとレフリーに話し掛けないようにとか(^o^;)。
ジャパンの低く激しいタックル、数字で見せられるとよく分かる。
やっぱりリーチはすごかったんだ、って(^^)d。
それと、エディーが呼んだ各国の元代表選手だったコーチ陣。
フランス人までいたとは、意外~。
なかなか見応えあった。
とりあえず消さないでおこう(^_^;)。
では、日曜日は11時に秩父宮で!
(^o^)/










