リポビタンDチャレンジカップ2014 第2戦

日本代表 vs マオリオールブラックス@秩父宮ラグビー場

マオリというのは、ニュージーの先住民の正当な血筋の選手を集めたチームと聞いた気がするけど、かなり白人っぽいのもいるな。

ニュージーらしく、試合前のダンスも披露。

明治だったら明大節をやればいいと思う。

前半。

マオリはダンス疲れ? いきなりジャパンが押してる。

そして、いきなりイキナリ日本のトライ!

かと思ったらTMO。
テレビジョン・マッチ・オフィシャルって、ビデオ判定のことか・・・・・。

で、どうやら日本のオブストラクションがあったらしく、トライは成らず。

電光掲示板でリプレイが映されたけど、ぼくは何があったか分からず。
でも、会場中からため息出てたから、明らかだったんだろな。

で、最初の得点はマオリNZ。
って、106キロもあるフッカーに走られた上に誰も追いつけなかったって、ダイジョブか日本。

でも日本もトライを決めた。
いや、やっぱりビデオ判定で、リプレイで確かにあれはオブストラクションだろ~、ってのが映されたけど今度はトライとなった。

てことは、最初のはもっとすごい邪魔してたの???

しかし、電光掲示板の映像があまりにも鮮明過ぎて、リプレイが終わってもライブのプレイをそのまま見ちゃったり。

後半。

ますますがんばる日本代表。

ゴールライン近くでのチャージには会場大拍手。

そして、逆転!

あり? 勝っちゃうの??

なんて思っていたら、残り3分というところでマオリNZが怒涛の進撃。

タッチに出たボールを長いクイックスローイン。からのトライで逆転されちゃった。

その後も日本は攻めてたけど、もう時間が無いのでつないでつないで、でもボールを獲られちゃって真横に蹴り出されてノーサイド

なかなか世界はキビシイね。

とはいえマオリニュージーはコラプシング連発で、お前は慶応か! と言いたくなった。
日本が押し込んだスクラム(モールだったかな?)をゴールライン上で崩したりするから認定トライになったり。

でも、マオリのディフェンスは深く、しかも3人もいるから絶対に後ろには逃さないし、そこは感心した。

試合後のセレモニーとかあったかもしれないけど、ダッシュ青山一丁目半蔵門線で神保町。

紫紺館にて同窓会。

楽しかった。

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