日本代表 vs マオリ・オールブラックス@秩父宮ラグビー場。
マオリというのは、ニュージーの先住民の正当な血筋の選手を集めたチームと聞いた気がするけど、かなり白人っぽいのもいるな。
ニュージーらしく、試合前のダンスも披露。
明治だったら明大節をやればいいと思う。
前半。
マオリはダンス疲れ? いきなりジャパンが押してる。
そして、いきなりイキナリ日本のトライ!
かと思ったらTMO。
テレビジョン・マッチ・オフィシャルって、ビデオ判定のことか・・・・・。
で、どうやら日本のオブストラクションがあったらしく、トライは成らず。
電光掲示板でリプレイが映されたけど、ぼくは何があったか分からず。
でも、会場中からため息出てたから、明らかだったんだろな。
で、最初の得点はマオリNZ。
って、106キロもあるフッカーに走られた上に誰も追いつけなかったって、ダイジョブか日本。
でも日本もトライを決めた。
いや、やっぱりビデオ判定で、リプレイで確かにあれはオブストラクションだろ~、ってのが映されたけど今度はトライとなった。
てことは、最初のはもっとすごい邪魔してたの???
しかし、電光掲示板の映像があまりにも鮮明過ぎて、リプレイが終わってもライブのプレイをそのまま見ちゃったり。
後半。
ますますがんばる日本代表。
ゴールライン近くでのチャージには会場大拍手。
そして、逆転!
あり? 勝っちゃうの??
なんて思っていたら、残り3分というところでマオリNZが怒涛の進撃。
タッチに出たボールを長いクイックスローイン。からのトライで逆転されちゃった。
その後も日本は攻めてたけど、もう時間が無いのでつないでつないで、でもボールを獲られちゃって真横に蹴り出されてノーサイド。
なかなか世界はキビシイね。
とはいえマオリニュージーはコラプシング連発で、お前は慶応か! と言いたくなった。
日本が押し込んだスクラム(モールだったかな?)をゴールライン上で崩したりするから認定トライになったり。
でも、マオリのディフェンスは深く、しかも3人もいるから絶対に後ろには逃さないし、そこは感心した。
試合後のセレモニーとかあったかもしれないけど、ダッシュで青山一丁目、半蔵門線で神保町。
紫紺館にて同窓会。
楽しかった。