なかなか秋の気配。
関東大学ラグビー対抗戦Aグループ、立教大学対明治大学。
日差しの向きが秩父宮とかとは違うのでバックスタンドにいるのかと思ったら、実はメインスタンド。
しかも立教側だった。
仕方ないので、校歌タイムでは一緒に芙蓉の高嶺を雲井に望んどいた。
開始早々、相手のパスを獲っちゃったハーフがそのままトライ。
最近はハーフ陣のトライが無いから得点力が落ちて、そのまま成績につながっていると思うのだけど、安東とか永友の頃とはゲームの進め方が違うのかな?
前半は、陽の向きからしてもっとハイパントを多用した方が、とも思ったけど、それ以外でも格下の相手(明治も昨季は5位だけど)に下らない反則とかミスが多過ぎ。
前半は24-0。
完封はともかく、この倍は獲らなきゃダミだろ。
ハーフタイム、得点ボードをバックスタンド側に向けるサービスで拍手されてた。
テレビも来てた。
後半は、なかなかがんばっていた。
それが前半から出来れば、100ゼロも出来ただろな。
立教は、前半の2枚タックルはなかなか良かったけど、その割にはするりと抜けられちゃうのが多かったかな。あと、ラインアウトもなかなかサイン通りには取れてないし。
明治は、筑波に勝ったという跡は感じにくいけど、ゴールキックはなかなか良かったかも(特に後半)。
まあ、また観に行くよ。